●資金繰りが年々悪くなってきた
●このままでは会社は立ち行かなくなりそうだ
●黒字なのに廃業しても借金だけがの残りそうだ
●生産性をあげるって何から手を付けたらいいの●新規事業開発ってどう進めるの
●もう引退したいけど、後継者がいない
・・経営者の悩みは尽きません
「ニーバーの祈り」をご存知ですか?
神よ!
変えることができないことは、受け入れる冷静さを
変えることが出来ることは、変える勇気を
そして、その違いを見分ける知恵を与え給え
井上経営研究所代表の井上雅司です。
私もそうであったように、経営者の悩みは寄せてくる波のように永遠に尽きません。
「ニーバーの祈り」の通り、会社でおこる問題も人生で起きる問題もこの2種類です。
変えられない問題も受け入れてしまえば、最悪の事態を避けるスキームが出来ます。
変えられる問題も、変える勇気がなければスキームも成功しません。
会社が違い、経営者が違えば、事例通りになるスキームなどありません。
あなたの会社には、あなたの会社とあなたに合った戦略やスキームが必要です。
このホームページを隅々までお読みになり、私に「縁尋奇妙※」を感じたら、
ともかく勇気を持って私直通の経営相談専用携帯電話にお電話ください。
※縁尋奇妙:「良い縁は次から次へと良い縁を結んでくれる」という意味で安岡正篤の言葉です。
井上 雅司
(いのうえ まさじ)
●企業再生コンサルタント
●M&Aアドバイザー(FA)
●M&Aシニアエキスパート
(一般社団法人金融財政事情研究会認定資格)
●事業承継・M&Aエキスパート(同)
●Batonz(バトンズ)認定承継アドバイザー
●TRANBI(トランビ)認定M&A専門家
●論語指導士(論語教育普及機構認定資格)
1951年和歌山県みなべ町生まれ。早稲田大学教育学部卒業後日本航空開発株式会社を経てスーパーマケットを創業。
1999年9月、22年間の経営の後倒産。そのあと自らの経験を踏まえ「倒産から学ぶ『経営実学』」を研究。自分と同じ体験をする人を一人でも少なくしたいの信念のもと「追いつめられた経営者の心がわかるコンサルタント」を旗じるしに、2002年、赤字や経営危機に陥った中小零細ファミリー企業を『経営再建プログラム』で再生させる「経営救急クリニック」井上経営研究所を設立。
再生なった中小零細ファミリー企業を俯瞰塾などの実践経営塾と連動させて、正常企業から、健全企業、優良企業、無借金企業(超優良企業)そして、企業に関わる多くの人が幸せになれる「永続優良企業」にまで一気に生まれ変わらせる企業再生手法を確立。 2010年、永続幸せ企業をめざす中小零細ファミリー企業のための「『長寿幸せ企業』への道」事業を開始。
同年、起業・家業承継に特化した実践経営塾 「両潤塾」をスタートさせ、このノウハウを生かして、2021年5月にソーシャルビジネスとして「こども達の学ぶ機会を支える会」事業を新設、完全無料で奨学金付きの「高校生起業塾(仮)」をスタートする予定。
現在、 みなべ町と東京の2拠点から全国(現在は北海道から四国まで)のクライアント様の現場でお手伝いさせていただいている。
家業承継
完全無料の起業プログラム「両潤塾」は
実家の事業を承継しようとするひとが、人の上に立つ者としての修己と治人の基礎(人間学)を学び、経営のプロとしての経営知識と技術の基礎(時務学)を習得する井上雅司とマンツーマンの経営塾です。Video経営診断と東京・名・・さらに詳しく
事業承継・M&A「ハッピーリタイアメントプログラム」は
後継者がいなくても、従業員や取引先を守って、文字とおり「幸せな社長退任」を実現するため、2~3年後を目標にM&Aで売れる会社に近づける短期戦略やプログラムを構築し、取り組み・・さらに詳しく
廃業プログラム
「やめたくないのに続けられない」
「やめたいのにやめられない」
多くの中小零細企業経営者が抱えているこの難問にご一緒に取り組んで
希望のある第二の人生を再スタートさせるのがこのプログラムです。
・・さらに詳しく
『長寿幸せ企業』の道へのスキーム
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無料の電話相談や面談による無料経営相談
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Video通話による有料経営診断や面談による有料経営診断
で御社の選択できるスキームなどを・・さらに詳しく
「1日経営ドック(初回問診)」とは会社の精密健康診断です。井上経営研究所井上雅司が直接御社を訪問のうえこのHPで燈した小さな光を、希望へのはっきりした灯火とさせ・・さらに詳しく
完全無料の経営再建プログラムと起業プログラムです。
Video経営診断と無料の会員面談のみで経営再建と失敗しても人生を狂わすことのない起業を指導します。
(これらのプログラムは「1日経営ドック(初回問診)」はおこないません)
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M&Aで売れる会社に近づけるプログラムのほか
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会社を継ぎたくない子どもが継ぎたくなる対策
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子供はだめでも孫に継がせる「中継ぎ承継」対策
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株を買い取れない後継者幹部を後継者に・・さらに詳しく
事業承継・M & Aでハッピーリタイアメント
事業承継
「ハッピーリタイアメントプログラム」事業承継・M&Aのビジョンは
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安寧な第2の人生をスタート
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株を譲って創業者利潤を得る
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債務の個人保証を解除する
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授業員の雇用を守る
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自分が創った会社が継続する などが出来ることです。
M & A
私の顧問先会員企業のなかでも「俯瞰塾」の経営者の多くの方は、会社の経営危機を変化と継続が必要なハードな「経営再建プログラム」を「なんとしてもやり遂げるんだ!」という強い決意で乗り越えられて、自己資本比率50%以上や無借金企業を達成されました。私達は、はっきりとした「使命(ミッション)」をもって世の中の一隅を照らし、従業員の幸せな生活を支援し、小さくて無名でもキラっと光る何かをもっている優良永続企業を『長寿幸せ企業』と呼んでいます。彼らはその『長寿幸せ企業』の道をめざして私と一緒に日々「変化と継続」を実践しています。
その俯瞰塾会員企業の経営者の中心は40代に「経営再建プログラム」に取り組んでから10年以上井上経営研究所とご縁を頂いている方々です。
そんな彼らも50歳に入り、大きな問題を抱えるようになりました。弊所では、個人差はありますが経営者が55歳になった頃から遅くとも60歳までに「EXIT戦略」と称して、事業承継計画や経営者本人の老後を支える資産計画に取り組むようにしています。
その中で驚くのは、ほとんどの会社は「長寿」をめざす財務体質があるのに、後継者がいないのです。
改めてプライベートなことを問診していきますと
-
子どもがいないので自分ができなくなったら「廃業」する。
-
子どもはいるが、子どもは今の会社や生活に満足しているので、彼らは会社を継ぐ気はない。
-
子どもがいて、継ぐことも考えているようだが、経営者としての資質や能力が足らないと思うので継がせたくない。
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こどもがいて、経営者能力はあると思うが、自分でやりたいことを持っているので、会社は継がないと言っている。
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幹部社員に後継者したい人物がいない。
-
後継者にしたい役員や幹部社員はいるがMBOやEBO※できそうもない。
・・だから「廃業」を選択するしかない・・のでしょうか?
私達はそう考えません。
右の「ニーバーの祈り」という言葉をご存知でしょうか?
私は1~7はすべて「変えることができる」ことだと考えます。もちろん、変える勇気を持って、わたしが提案する課題に取り組んでもらう必要がありますが、けっして諦めないでください。これらすべてがうまくいかなくてはじめて「変えることができない」ことがわかっても、それから選択する廃業は「最悪の廃業」から「最善の廃業」ができる状態になっているはずです。
あなたに合った「ハッピーリタイアメント・プログラム」をお知りになりたい方はまず、1日経営ドック(初回訪問診断) をご検討ください。
※ MBOマネジメント・バイアウト(Management Buyout)とは役員が会社の株式を買い取ることEBOエンプロイ・バイアウト(Employee Buyout)は従業員が株式を買い取ること
ニーバーの祈り
神よ!
変えることができないことは、受け入れる冷静さを
変えることが出来ることは、変える勇気を
そして、その違いを見分ける知恵を与え給え
事業承継を成功させ、ハッピーリタイアメントするための流れ
M & A を成功させ、ハッピーリタイアメントするための流れ
専門家に相談する
●事業引継ぎ支援センター●商工会・商工会議所
●事業承継・M&Aを扱う専門家:井上経営研究所井上雅司はM&Aシニアエキスパート(一般社団法人金融財政事情研究会認定資格)事業承継・M&Aエキスパート(同)保有者です
①
②
売れる会社にするための 経営改善
-
営業利益を出す
-
借入金を少なくする
-
スキルや情報の非属人化(特に社長や幹部)
-
コア・コンピタンスなど新しい強味をつくる
-
個人資産の分離
③
M&Aの決定と守完全守秘秘
2~3年ごを想定してハッピーリタイアメントプログラムに着手。これからはさらなる企業価値アップに加えて、守秘が重要になります。
④
買いやすい会社にするための企業価値UPと「磨き上げ」
-
営業利益を増やす
-
大きな借入金をなくす
-
資産の整理
-
定款の見直し
-
法的トラブルの解消
⑤
M&Aアドバイザーや仲介業者を決定
-
仲介契約締結
-
企業概要書作成
-
トップ面談
-
基本合意契約
-
買収監査
-
最終契約の締結
-
クロージング
売れる会社にするための 経営改善
-
営業利益を出す
-
借入金を少なくする
-
スキルや情報の非属人化(特に社長や幹部)
-
コア・コンピタンスなど新しい強味をつくる
-
個人資産の分離
②
●企業再生コンサルタント
●経済産業省/近畿経済産業局
認定経営革新等支援機関
(ID: 107730000111)
●論語指導士
(論語教育普及機構認定資格)
井上経営研究所 代表 井上雅司は
中小企業庁の中小企業が安心してM&Aに取り組める基盤を構築するための
「M&A支援機関に係る登録制度」に「M&A支援機関」としても登録【 55434665 】されています。
M&A支援機関に係る登録制度の概要
M&A支援機関に係る登録制度は、中小M&Aガイドラインの遵守の宣言等を登録要件として、M&A支援を行うフィナンシャル・アドバイザー(FA)又は仲介業者を登録するものです。
事業承継・引継ぎ補助金(専門家活用型)において、M&A支援機関の活用に係る費用(フィナンシャル・アドバイザー費用や仲介費用等に限る。)については、予め本制度に登録されたFA又は仲介業者の提供する支援に係るもののみを補助対象とすることとしております。(中小企業庁HPより)
●中小企業庁 登録M&A支援機関 (受付番号: 55434665)
●M&Aアドバイザー(FA)
●M&Aシニアエキスパート
(一般社団法人金融財政事情研究会認定資格)
●Batonz(バトンズ)認定承継アドバイザー
●TRANBI認定M&A専門家
①
後継者の選定
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子ども
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親族
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役員や従業員
-
取引先
3.4.の場合は仕事の能力はもちろんですが、それ以上に、徳性が高く、部下からも人望の厚いことが重要です。
②
事業承継計画
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10年位を目途に
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昇格のスケジュール
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相続人と株の関係
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持ち株の見直し
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定款の見直し
などを
弁護士、税理士、事業承継コンサルタントなどと共に作成する
③
後継者の教育1
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入社前に社外でのセミナー、プログラムなどを受けさせる
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入社前から、会社の使命やビジョン、行動規範などの経営理念について徹底的に話し合う
④
後継者の教育2
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人間学を学ぶことで熱意や徳性を身につかせる
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全部門のスタッフ業務を経験させる
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できれば関連会社や子会社などの経営を任せてみる
⑤
新社長就任前後
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個人保証についての見直し
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最低2年は前社長のやり方を徹底的に踏襲して、
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新しいビジョンや事業計画を何度も練り直す